デスク周りは、一度にそろえない。不便をひとつ減らす道具選び
スタンド、ハブ、ケーブル収納。買い足す前に、机の上で困っていることを一つだけ書き出してみる。
整ったデスクを見ると、スタンドやハブ、照明までまとめてそろえたくなる。でも、自分の机で何が不便なのかを先に考えるほうが、買った道具を使い続けやすい。
最初に、いま困っていることを書く
「ケーブルが毎回床に落ちる」「周辺機器の抜き差しが多い」「ノートを広げる場所がない」。具体的な不便をひとつ書き出してみよう。
ケーブルが落ちるだけなら、机全体を作り替える必要はない。道具を買わず、配置やケーブルの通し方を変えるだけで改善することもある。
サイズと設置条件を測る
スタンドや収納を買う前に、設置できる幅・奥行き・高さを測っておく。クランプで固定する道具なら、机の厚さや縁の形が条件に合うかも確認したい。
ノートパソコンを持ち上げて使う場合は、キーボードやマウスを置く場所も含めて考える。写真の印象だけで決めず、自分の机に置いた後の動きを想像しよう。
周辺機器は、必要な接続から逆算する
USBハブなどは、端子の数だけで決めない。接続する機器、パソコン側の対応機能、充電も同時に行うかを確認する。
購入候補の説明に、必要な使い方が明記されているかを見よう。対応が読み取れない場合は、購入前に販売元やメーカーへ確認する。
ひとつ変えてから、次を考える
新しい道具を置いたら、普段の作業で使ってみる。作業しやすくなったか、別のものが邪魔になっていないかを確認してから次を考えれば、買い足しの目的がぶれにくい。
最初の目標は、理想の写真に近づけることよりも、毎日感じる小さな不便をひとつ減らすことにしよう。